ルパン三世 Ⅳイタリアーノ第4話「我が手に拳銃を」感想・評価

ルパン三世のテレビ新シリーズ、
とても評判が良いですね。
管理人もファンとして嬉しいです。
さて、今回は第4話「我が手に拳銃を」です。

主役は次元大介

今回の主役は次元です。

今回のシリーズは、
ファーストシリーズのテイストを匂わせています。

とすると、ルパンの最も古い仲間である
次元の出番は多くなるのかもしれません。
オープニングでも次元の露出は多いですからね。

管理人は次元が好きなので大歓迎ですね。

ただ、ちょっと流石に声が年寄り臭いですね。
仕方ないんですけどね。
頑張って欲しいと思います。

西部劇みたいなお話

ストーリーや場面の雰囲気は
まるで西部劇のような感じです。
病院が舞台なんですけどね。

ギャングのボスに牛耳られている町を
流れ者のガンマンが助ける、
という、ウエスタンな展開です。

面白いです。
テンプレな展開で、先が読めるのに面白かったですね。
全体に漂うシュールな雰囲気が
みているこちらを離しませんでした。

管理人は、シンシティという映画を思い出しました。

自分の主義を貫く次元がかっこいい

敵のボスのエリクは、
銃でわざと殺さずに再起不能にして喜んでいる趣味の持ち主。

「簡単に死ぬからつまらない」

などといって、わざと死ぬ一歩前で殺さないのです。
生殺しにして喜んでいるんですね。

次元はこれが気に食わなかったんでしょう。
死ぬか生きるかの撃ち合いの中で
生き抜いてきたガンマンとしての次元は、
こういう中途半端なことをする奴が許せなかったんでしょうね。

丸腰で乗り込んで
全員殺して帰ってきます。
カッコイイですね。
まさか次元も拳銃の弾を避けるとは思いませんでした。
第3話ではMI6のニクスが弾を避けてましたから。

避けた弾で同士討ちさせた分、
次元の方が上手なのかな。
銃に関しては。

とにかく、今回も面白かった。
来回も期待してます。

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