ルパン三世 Ⅳイタリアーノ 第19話「龍は静かに眠る」感想・評価

前回、キャストが全員集合しましたが、
今回は、ニクスが主役の回ですね。
第19話「龍は静かに眠る」です。
MI6との熱い戦いが観られました。

また出た!劇画調でニクスが大暴れ

今回、一番面白かったのは何と言っても戦闘シーンでしょう。
MI6のパーシバルとニクスの肉弾戦ですね。

明らかにタッチの違う劇画調アニメに変わりました。
これは第11話でもやっていましたね。
いきなり変わるので笑ってしまいます。
つい、「おおぉっ」って声が出てしまいました。

ふざけている訳では無いのでしょうが
遊び心というか、
アニメに対する挑戦的な試みなのでしょうか。

ニクスの所だけやっている事に妙な違和感があって、
目が離せなくなります。

それが唯の殴り合いのシーンですからね。
戦闘シーンとしては、
MI6の精鋭達を簡単に倒していた
次元と五ヱ門の方がずっと凄い事をやっていたんですけどね。

こっちは割とアッサリとしていて、
この描き方の違いも面白かったですね。

やっぱりダヴィンチ登場

最後にはダヴィンチが出て来ていい所を持って行きました。
最終回に向けてラスボスの大物感を盛り上げていますね。
最終局面でのルパンとの対決が楽しみになって来ました。

あと残りは数回でしょうけど、
もうルパンでも勝てない、
と思わせる位にダヴィンチの力を
見せて行く演出になると予想しています。

これからどうなるのか楽しみです。

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