ルパン三世 Ⅳイタリアーノ 第18話「始まりの晩餐」感想・評価

いよいよルパン三世イタリアーノも最終局面に入って来た様です。
フルキャスト勢ぞろいの第18話「始まりの晩餐」です。

新キャラも含めて勢ぞろい

やっぱり、キャラが全員そろうとワクワクしますね。
まあ、MI6本部長は余計ですけどね。
ストーリーを進める上では仕方なかったのでしょう。

それから、最後の晩餐の絵画の前で
キャラ達がそろった場面は良かったですね。

それぞれの姿勢や格好が
それぞれのスタイルを表していて
キャラの性格や立ち位置が良く出ていました。
キャラが際立っていて
分かり易いのは、
ルパンシリーズの魅力の一つですからね。

ラスボスはダビンチ

うすうす分かっていた事ですが
ラスボスはダビンチで決まりの様ですね。
MI6も悪者確定です。

そして、前半戦を含めて
いままでの伏線の正体が明かされて、
陰謀の正体やダビンチの秘密が明らかになって来ました。

でも、ちょっと夢の話が分かり難いのと
ダビンチが凄過ぎるのが気になりました。
まだ話数は残っているので違った展開もあるのかも知れませんね。

クローンとか好きだよね

私は、クローン物の話は
何でもアリになってしまいがちで
あまり好みではありません。
でも、残念ながら
今回はそんな流れになりそうです。

ちょっと映画版第1作のマモーを
思い出してしまいました。

ルパンの話は
どうも壮大になってくるとクローンとかナノマシーンとか
オーバーテクノロジーの話が出てきがちです。
どうしても渋めの話が好きな私は
眉をひそめてしまうのですが、
そこは脚本とネタ次第でしょうね。

今後の展開に期待します。

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