ルパン三世 Ⅳイタリアーノ 第17話「皆殺しのマリオネット」感想・評価

ベタだららこそ面白い!

これぞルパン三世!
と言いたくなるようなベタで面白いストーリーでした。
第17話は「皆殺しのマリオネット」です。

カッコいいシリアスなタイトルですが、
安心して見ていられる軽くてスカッとするお話でしたね。

安定のストーリー展開

ルパンファミリーの中に
一人だけ敵のマリオネットがいる!
という、ショッキングなお話。

確かに、味方同士の殺し合いが
発生するのですが、
これがそのままだ
と思うルパンファンはいないですよね。

罠の掛け合いで、
ルパンが後れを取るなんて考えられないですからね。

やっぱり、予想通り大逆転するのですが、
分かっていても面白いですね。

予定調和の面白さですね。

次元vs五ヱ門の戦いは燃えるね

この2人が戦ったらどっちが強いのか、
やっぱり気になりますよね。
そりゃ、状況や条件による事は十分わかってます。
それでも考えちゃうのは仕方のない所…

今回は引き分けでした。
まあ、芝居でしたけどね。

決闘の時間も短く、
リアルで迫力のあるシーンでした。

カッコ良かったですね。

不二子のサービスショット多数

峰不二子のサービスシーンが多いのも嬉しかったですね。
オッパイで真剣白羽取り、って…

それから、
不二子のコスチュームの
インナーが無駄にセクシーでしたね。

不二子ファンとしては嬉しい限りです。

今回は、色々と盛り沢山で面白い回でしたね。
ストーリーやネタがベタ過ぎな気もしましたが
間違いなく面白かったです。

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