ルパン三世 Ⅳイタリアーノ 第14話「モナリザを動かすな」感想・評価

フルメンバーで王道の盗みの話なのが嬉しいね

今回のお話、第14話「モナリザを動かすな」は、
久しぶりに盗みのお話です。

ルパンファミリー勢ぞろいで
それぞれにカッコイイ見せ場があって、
ストーリーも目まぐるしく変わり、
観ている人を飽きさせない展開に惹き込まれます。

どのモナリザが本物なの?

難点を言えば、
2転3転するスト-リーに
付いていくのが大変でした。
モナリザが沢山出てきますからね。
ちょっとややこしいです。

結局、本物が2枚になってしまった、
ということでいいんですよね。

管理人は、2回観て理解しました。

謎の男は誰なの?

最後に出てきた男は、
前回の話の最後に出てきた裸の男ですよね。
この男の描いた絵が
本物のモナリザだということは、
こいつがダ・ヴィンチということですね。

MI6の実験で、
ダ・ヴィンチの脳を持っている人間なんでしょうか?

今後の展開が楽しみですね。
確かに世界が混乱しそうです。

フルメンバーが嬉しい

やっぱりルパン三世は、
フルメンバーだと盛り上がりますね。

ルパンの盗みのテクニック、
変装による入れ替わり、
警官を蹴散らすアクション、
不二子の裏切り…
スピーディな展開が気持ち良かったです。

そして、今回のイタリアシリーズでは
銭型が結構優秀なんですよね。
なかなかに格好良い銭形は
ちゃんとルパンのライバルになっていて
重要なポジションになっています。

これは、セカンドシリーズPARTⅢ では
あまり無かった事ですから、とても新鮮な感じがしますね。

ファーストシリーズやカリオストロの城の銭形みたいです。

とても良いですね。
主要キャラが格好良いのは大歓迎です。

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