ルパン三世2ndシリーズ第40話「ミサイルジャック作戦」感想・評価

ダイヤをミサイルで運ぶという奇想天外なお話
第40話「ミサイルジャック作戦」です。
何故わざわざミサイルで?
などと言ってはいけません。

やられてやり返す

前半は、ルパンが騙されて、
後半はしっかりとやり返す、
という痛快なお話でした。

かなり盛り沢山で面白いお話だったと思います。
色々とツッコミどころが多かったですけどね。

警視庁は東京の地方警察

不二子「今、警視庁を出たわ」

細かい所ですが、場所はサンタモニカですよね。
いくら銭形が出てきたとはいえ……
まあ、大勢に影響はありません。

まさにマジック!虎に変装

ルパンの変装技術は、最早、魔法のレベルですね。
虎に変装して、敵のミサイル基地に潜入しましたね。

ところで、ルパンは虎に変装までして
苦労して潜入してるのに、
不二子はシレッと研究員に化けていましたね。
どうやって潜入したのでしょう。

でも、不二子の変装は、
銭形には直ぐにバレてしまいました。

この時に、
不二子の胸のボタンをイヤラしく外したり、
意味も無くシャツをはだけさせたり。

銭形がセクハラ全開にしていました。
珍しいですね。

峰不二子という女」の銭形ならバチコイですが、
これはセカンドシーズンですからね。
興味深く拝見しました。

まあ、この後、銭形は
不二子の色仕掛けで小型カメラを仕掛けられて、
しっかりとセクハラ返しされていましたが。

ミサイルVS木の棒

最終的には、飛んでいるミサイルを
先を尖らせた丸太で撃ち抜いてルパン達の勝利でした。

コンピュータ制御の弾道ミサイルを
丸太をゴム仕掛けで飛ばす、
というアナログ装置で撃ち落とす、
という離れ業をやってのけましたね。

ここは、出来るわけない、
とか思っちゃダメな所なんでしょう。

素直に喜びたいと思います。

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