ルパン三世2ndシリーズ第34話「吸血鬼になったルパン」感想・評価

なんとルパンがバンパイヤになった!
第34話「吸血鬼になったルパン」です。
こういうファンタジー物もアリなんですよね。

結構頑固なルパン

黄金のマリア像を狙うのは、
次元も五右ェ門も反対していました。
嫌な予感がする、とか、
占いの卦が悪い、とか、
確かに非科学的でしたけど、
ルパンは全く聞く耳を持ちませんでした。

こういう時は、大抵変な事が起こるんですよね。
案の定、ルパンは吸血鬼になってしまいました。

吸血鬼はガチなんだね

吸血鬼が沢山出て来ましたが、
この設定はガチだったんですね。
吸血鬼は何かのトリックで、
その秘密をルパンが解き明かすストーリーかと
思ってましたが、吸血鬼は本物でしたね。

完全にファンタジーですね。
ルパン三世は、これがあるから侮れませんね。

まあ、ルパンが吸血鬼になってしまった、
というのはルパンのトリックでしたね。

吸血鬼達を一撃で

吸血鬼の城が日本の山奥にある
というのもちょっとどうかと思いました。

キリストと吸血鬼が双子の兄妹だった
というのも、キリスト教徒の人に怒られそうですね。

そして、相当に強いと思われた吸血鬼でしたが、
斬鉄剣とその鞘で十字架にして、
そこに雷が落ちて一網打尽でしたね。

ちょっと呆気なかったですね。
折角バンパイヤを出すのなら、
もう少し工夫が欲しかったですね。

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