ルパン三世2ndシリーズ第31話「白夜に向かって撃て」感想・評価

双子の美人スパイを巡るお宝争奪戦。
第31話「白夜に向かって撃て」です。
美人姉妹が派手で綺麗。華やかな回ですね。

なんで白夜推しなの?

セカンドシーズンになって、
世界を巡っている事を強調したいのか、
白夜に対するコメントが多過ぎますね。

銭形など、白夜が明るくて眠れない、
などと言ってフラフラです。
警察手帳の文字までフラフラになっていて笑ってしまいました。

かなり、大袈裟ですよね。

ルパンを追いかけて世界中を飛び回っている男が、
明るいぐらいで眠れないって……
時差ボケの方がよっぽど辛いと思いますけど。

双子の美人女スパイ

美人でセクシーな女スパイが登場しました。
この2人は、殺し合いも辞さないほどに仲が悪いのです。
迫力の決闘シーンは、見応えがありましたね。

ただ、管理人にはどうしても
鉄拳のキャラに見えて仕方ありませんでした。

セカンドシーズンの放送当時は、
プレイステーションのプの字も無かった頃ですからね。
むしろ、鉄拳の制作スタッフが、
ココからアイディアを持って行ったのか……

美人スパイなんてのはテンプレですから、
唯の偶然かも知れませんけどね。

どっちもルパン

今回のルパンの変装は面白かったですね。
まさか半分ずつとは……
こんな難しい事をするのなら、
1人は次元にやって貰えば良かったのでは?
というのは野暮なんですね。
分かります。

こんなルパンの苦労の甲斐もなく、
今回はルパン達は出し抜かれてしまいました。
ルパンも笑っているだけで、
そこからの逆転は無かったですね。

こんなに素直に負ける事もあるのですね。

つい、これもトリックなのか、
と疑いながら観てしまいました。

管理人も大分ルパン病に侵されている様です。

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