次元は愚痴を言うゴルゴ13なのか?
今回は次元のスナイパーとしての腕がたっぷり見られます。
「ターゲットは555M」です。
ルパン達の狙いはタワーの展望台に展示されているたくさんの宝石です。
もの凄く警戒が厳重です。
この警備装置をくぐり抜けるための計画に
次元のスナイパーとしての腕が必要になりました。
555メートルの距離の的に
ライフルの弾を当て続けるのです。
正に針の穴を通すコントロールですね。
もうほとんどゴルゴ13ですね。
大分愚痴っぽくて性格はずいぶん違ってますけどね。
神業です。
起訴されても技術的に不可能な領域で
公判を維持できないので、
有罪に出来ないレベルです。(by ゴルゴ13)
ハードボイルドなセリフが痺れる
お話の最初で、ルパンと次元が
シュミレーションをしている場面で、
ル「やれるか」 次「無理だ、と言ったらどうするんだ」 ル「お前は言わねえさ」 次「だったら聞くなよ」
カッコイイ~
この場面だけでもお腹いっぱいになってしまいました。
このお話、次元大介ファンはもちろん
ファンの間でも非常に評価の高い回です。
必見の回だと思います。
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