ルパン三世1stシリーズ第11話「7番目の橋が落ちるとき」感想・評価

ルパンと次元の最強コンビがかっこいい作品

今回の「7番目の橋が落ちるとき」は
ファーストシリーズの最高傑作に挙げる方が多いです。

非常に評価の高い作品ですね。
とにかくカッコイイですから。

悪役も本当に悪くていいところが全くない。
ルパンに「キチガイ」って言われてます。
今だと放送できないですね。笑

余裕でスマートなルパン達

現金輸送車を襲う計画も
箱庭みたいな模型が出てきて楽しいです。

見ず知らずの女の子を救うために
頑張るルパンのやさしさもいいですね。

それから、綿密な計画も無視して、
かるーく、スマートに余裕でやり遂げてしまう
ルパンと次元がカッコイイです。

超絶カッコいい最後のシーン

そして、最後のボートのシーン。

敵のライフルの弾は当たらず、
ルパンのワルサーは一発で敵を仕留める。

痺れますね。

ラストの次元との会話や、
助けた少女との別れなどは、
カリオストロの城に生かされていますね。

カリオストロの城のクラリスの原型に
なっているのは間違いないでしょうね。

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