ルパン三世2ndシリーズ第43話「北京原人の骨はどこに」感想・評価

北京原人の骨を求めて香港を駆け回る
第43話「北京原人の骨はどこに」です。

作画が雑だと思う

ここの所、何だか作画が雑だと思います。
放送もそろそろ一年を迎える頃で、
大人気中のはずなんですけどね。

忙しかったのかな。

静止画が多いのは仕方がないとしても、
人物の作画が安定してないです。
特にアクションシーンでは、
余計にハッキリと分かってしまいますし、
不二子が綺麗に見えないのは、
お話の面白さにも影響すると思います。

この当時のアニメを現在の物と比べるのは酷ですが、
この当時でも放送回によってかなり差があるのは何故なんでしょう。

大人の事情があったのかな。

それでも助けに来る

今回の北京原人の骨を盗む話については、
次元と五右ェ門は全く協力する気がありませんでした。

休暇中でやる気ナシ。

それでも、ルパンのピンチには駆け付けるのです。

ほんの夕涼み……
と、うそぶく次元はちょっとカッコ良かったですね。

テンポが良くて……

テンポが良くて、地味な話しながらも
次々と変化する展開は面白かったです。

しかし、作画の酷さが気になり始めると、
ストーリーが入って来ませんね。

やっぱりアニメなので、絵はとても大切だと思います。

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