ルパン三世2ndシリーズ第39話「香港の夜空にダイヤは消えた」感想・評価

密輸ダイヤを狙ったドタバタ劇
第39話「香港の夜空にダイヤは消えた」です。
残酷なシーンもあるのですが、
コミカルであまり緊張しない話ですね。

こんないい加減で大丈夫?

ダイヤを密輸している船に、
港湾警察に化けて潜入するルパンと次元。

密輸ダイヤを盗むつもりなのですが、
次元が、船員の前で
「ルパン」って呼んじゃってましたけど、
大丈夫なんでしょうか?
香港にはそんな名前の人がありふれているのでしょうか。

その後、怪しい壁に向かって
マグナムを連射して壁を破ってました。
明らかに警察のやる事ではないですね。

不二子に言わせたいだけだろ?

そして、どうでもいい事かも知れませんが、
香港の密輸組織のボスの名はコチンコ(笑)

この後、不二子が何度も
コチンコとか、コチンコ様とか呼んでいましたが、
ワザとやっているんですかね。

面白いですけどね。

ダイヤのありかは?

密輸ダイヤが見つからない、
というのがメインテーマの話でした。
そのありかは、ニワトリの卵の中でしたね。

コチンコの話では、
ニワトリの餌にダイヤを混ぜたらダイヤ入りの卵が産まれる、
って言ってましたけど、
餌に混ぜたらフンになって出るのでは?

これ、気にしたら負けですか?

まあ、最後に卵の白身パックをしている
不二子のサービスカットがあったので良しとしましょうか。
静止画でしたけど……

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